食品ロスから環境を考える
【client】(公社)日本環境教育フォーラム(JEEF)
【project】機関紙『地球のこども』2018年7月号 16頁
(公社)日本環境教育フォーラムの機関紙7月号では、特集で『食品ロスから環境を考える』を取り上げました。
大量生産・大量消費の日本は、年間で646万トンもの食べられる食品を廃棄しています。世界ではなんと13億トンも捨てています。処分に環境負荷がかかるのはもちろん、食品を作るために使った膨大なエネルギーも同時に捨てていることになります。
今回は食品ロスの現状と、それぞれのやり方でその課題に取り組まれている事例を紹介します。私たちにできることってなんでしょう。環境の視点からも一緒に考えてみませんか。
特集web記事「食品ロスから環境を考える」
- 日本はもったいない大国!? 食品ロス問題の現状と私たちにできること 井出 留美(食品ロス問題専門家)
- 捨てないパン屋のつくり方 田村 陽至(ブーランジェリー・ドリアン)
- 必要とする人に届けるしくみ フードバンク多摩の活動 松本 靖子(NPO法人 シェア・マインド)
コンテンツは8月3により順次機関紙『地球のこども』で公開していきます。
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