クリスマスの景色が変わる?生き物の変化と気候変動を知る。
【client】(公社)日本環境教育フォーラム(JEEF)
【project】機関紙『地球のこども』2018年11月号 16頁
(公社)日本環境教育フォーラムの機関紙11月号では、特集で『クリスマスの景色が変わる?生き物の変化と気候変動を知る。』を取り上げました。
もうすぐやってくるクリスマス。華やかなイベントの裏で、冬の景色が少しずつ変わり始めています。冬日や積雪量の変化は、私たち人間だけでなく多くの生き物たちに影響を与えます。
IUCN(国際自然保護連合)が発表している報告書では、野生生物を追いつめる大きな要因の一つに「気候変動」を挙げています。その影響を最も顕著に受ける鳥類では、全体の33%の種が絶滅の危機に瀕していることが分かっています。
消費が増え環境負荷が高まる季節のイベントに向け、大切な人たちと一緒に身近な自然の変化に注目し、気候変動について考えてみませんか?
という企画です。
特集web記事「クリスマスの景色が変わる?生き物の変化と気候変動を知る。」
- 気候変動で変わってしまうかも!?季節や自然のあり様 市川 大悟(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)
- 渡り鳥の分布が北上する!? 植田 睦之(認定NPO法人バードリサーチ)
- 冬だからバードウォッチングをはじめよう! 江面 康子(公益財団法人日本野鳥の会)
コンテンツは12月7日により順次機関紙『地球のこども』で公開していきます。
誌面デザイン例
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