地域を動かす移住者たち
【client】(公社)日本環境教育フォーラム(JEEF)
【project】機関紙『地球のこども』2019年7,8月号 16頁
(公社)日本環境教育フォーラムの機関紙7,8月号では、特集で『地域を動かす移住者たち』を取り上げました。
都市部への若者の流出により、多くの中山間地域では過疎・高齢化の問題を抱えています。一方で、地域の魅力を感じると同時に、地域が抱える課題を解決すべくIターンやUターンなどで定住し、地域に根ざした活動を展開する若者が多いのも事実です。
そこで今号では、自身の暮らしを営みながら地域活性化の一助となるライフスタイルを実現している方々を紹介します。
という企画。
田舎暮らしに憧れて引っ越してみたけど、地域ににうまく溶け込めなかったり様々な理由で残念したという話を聞くことが良くありますよね。
ここで紹介するのは、実際に定住できた方や、2拠点暮らしを可能にし、地域を動かしている実践者です。
リアルな当初の苦労や努力、そして自分らしい生き方を実現できた喜びが伝わります。
これから地域に移住したい!そして、自分らしい働き方やあり方を実現したい!と考える方に、メッセージもいただきました。
きっと何かヒントが見つかるでしょう。
こちらの機関誌はNGO(公社)日本環境教育フォーラム(JEEF)の公益事業である機関誌です。購読してみたいという方は是非、ご入会下さい。
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特集web記事「地域を動かす移住者たち」
- 招かれざるヨソ者からのメッセージ 辻 英之(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター)
- 地域コミュニティと共につくる子育てや暮らし 福元 豪士(NPO法人HUB&LABO Yakushima)
- 能登半島暮らしで見つけた、地域と人を結ぶ仕事 齋藤 雅代(えんなか合同会社)
コンテンツは8月2日により順次機関紙『地球のこども』で公開していきます。
誌面デザイン例
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今回私が描いた水彩イラストは、PIXTA、アドビストックのKeikotアカウントページで販売しています。
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