いま泊まりたい“学べる宿”
【client】(公社)日本環境教育フォーラム(JEEF) 【project】機関紙『地球のこども』2020年3、4月号 16頁
(公社)日本環境教育フォーラムの機関紙1,2月号では、特集で『いま泊まりたい“学べる宿”』を取り上げました。企画内容は以下のような内容となっています。
近年、エコツアーやサスティナブルツーリズムという環境や地域文化に配慮した旅のスタイルが注目されています。自然体験が組み込まれたツアーや豊かな景観を売りにした宿も多い中、「泊まる」という行為自体が学びと気づきにつながる宿泊施設が増えています。 旅の中で大切なエッセンスとなる宿泊。しかし、快適さには目を向けるものの、自分の泊まる宿が地球にどのような影響を及ぼしているかということまで考えが至らないことも多いのではないでしょうか。 実際に泊まりに行ける宿泊施設の情報を交え、地球の負荷を少なくする旅の在り方を紹介します。
地球に優しい素敵な宿泊施設があるんだな〜。皆さんもチェックしてみてください。 自分たちだけが快適な旅って時代遅れ。地球と調和した旅が本当に心地いものでしょう。
特集web記事
- 心地よく気持ちのよい「地球に配慮した暮らし」を感じる宿〜バリのエコホテルMana Earthly Paradise〜 濱川 明日香(一般社団法人Earth Company)× 垂水 恵美子(JEEF)
- 持続可能な世界を実現する豊かなライフスタイル体験の場としての宿泊施設 中石 和良(一般社団法人日本ビオホテル協会)
- 地域資源の使い方から豊かな暮らしのタネを学ぶ 佐藤 布武(もものうらビレッジ)
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